石井食品の攻守両輪:デザインスプリントとカイゼン
イベント詳細
会社組織では新商品開発と組織内カイゼンを同時に推進していかなければなりません。
いわば、攻めと守りの経営が必要になります。
石井食品はイシイのおべんとくん ミートボールでおなじみの創業73年の食品会社です。
2017年より新しい経営体制の元、第4創業期の立ち上げを掲げ、ビジネスモデルと組織のフルモデルチェンジを行っており、創業70年ベンチャーと自称し、変えるべきところは変え、古き良きところは残しながら、21世紀型大家族組織を目指しているそうです。
今回は、石井食品での下記の攻めと守りに焦点をあてたいと思います。
- 攻め:デザインスプリントで新商品開発
- 守り:組織をチームでカイゼン
フィードバックサイクルを回しながら、経験を学びに変えるプロセスはエンジニア会社ではなくても適用可能です。仮説検証やアジャイルプラクティスの本質をつきながら、IT業界とは異なる食品業界の中で、どのように取り組んだのか深掘りします。
現場の社員の方にも登壇していただき、現場でのマインドの変化や成果までの行動変容など、どんなビフォーアフターがあったのかを語っていただく予定です。
また、株式会社エナジャイルのアトツギ支援事業の一旦を垣間見てみましょう。